Just funnel them through me and we can get answersはどんな時に使えるのかを、
お話します!
ウェビナーやプレゼン時、質問の時間が足りない
例えばウェビナーやプレゼンなどをしている時、
時間が押したりしてこれ以上はその場で質問を受けられないことありますよね。
ワーッとこちらが話をするスタイルを取って、最後に質問コーナーを設けたとしても時間が押すというのに、
ましてやinteractiveな会にした場合には、予想以上に活発に聞き手が質問をしてくれたりして、
おお時間が無い・・・(汗)みたいなことはよくあるものです。
慣れないとドキドキするものですが、割とみんな同じ状況なので、
ドキドキすることはなくなりました。
さて、
そんな時に、質問はある特定の1人にしてもらうように決めて、後日回答をする(チームでわかる人に回答をもらったりして)形をとることも少なくありません。
「もしも他にもご質問がある方は、私にご連絡を頂く形をとり、後日私共からご回答差し上げます。」
こんな感じで言いたい!そんな場合です。
ところで、プレゼンの時の質問関連フレーズで以前こんな記事を書いたことがありました。
また違うパターンなのでぜひ読んでください💡↓↓
さて、さっそく英語表現をご紹介します!
If you have other questions, just funnel them through me and we can get answers.
funnelとはあまり見かけない表現かもしれません。
この話の流れからして、funnelが「ask」的な使われ方をしていると想像がつくと思います。
funnelは名詞だと、
漏斗とかそんな意味もあります。何か入れる時に集めていれてくれる三角のやつです。(漏斗のリンクからWikiの説明に飛べます)
動詞だと「中心に向かって進む」とか「つぎ込む」なんて意味もあります!
そんなfunnelですが、
今回のように「If you have other questions, just funnel them through me…」な場合、
「私に質問をしてください」というような意味になるのです。
もともと集めて流し込む道具である「漏斗」の意味があるfunnelですので、イメージがちょっと付きやすいかもしれないです。
just funnel them through me ぜひ使ってみましょう!
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