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英検1級が英語のハノン試してみたら

英語学習

Twitterとかインスタとかいろんなところで見るようになった「英語のハノン」ですが、

くまみん実は最近知りました💡

英検1級持っている方も、本日の勉強メニューとして英語のハノンを入れてるんですよね。

どんなものなのか知りたい・・・と思って調べていたら、

「耳から」系の学習法の様で、口を慣らしていくことも出来るということだから、

興味深々でした👓

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音声をダウンロードするらしいってことは、どこかにあるのかな音源が・・・と探したら、

あった!!!

「初級」「中級」「上級」とありますが、

とりあえず初級をやって問題なさそうなので、中級からにしてみました

とりあえずやり方はいろいろありそうでしたが、普通に音を聞いてマネする感じ、

いわゆる音のみで(閉本というらしいですね)シャドーイングでトライしたら、

口がつっかえる個所がありました。

ですが2・3回目くらいからすぐにスムーズになりました!!

最近テレカンも減っていて、雑談も減ったので、

在宅になってから英語を話して使う機会が割と減っている・・・となると口が固くなるんですよね。

むしろ前よりも口を柔らかくしておかないと「紙紙」になってしまいます(笑)

ハノンって懐かしい響きだな~。ピアノのハノンは真面目にやらなタイプだったけど、大人になってピアノ再開するとあのハノンの素晴らしさがわかるんだな・・・

「ハノン」と言うだけあって、

ピアノのハノンの効果と同様に慣らしておくと良い音の組みわせ(発話する観点で)になるようにも作られているのでしょうか。

言語学をかじっているくまみんなのですが、

言語学的観点からも「舌の移動」「唇の移動」運動において、その言語によりよく発生する移動とそうでもない移動ってあるものです。

「知ってる文法をつかえるようにする」という説明は見たのですが、音的にははどうなのだろうか。



とにかく、中途半端になるのも気持ちが悪いので朝仕事始まる前に、

オンラインで無料公開されている「筑摩書房」さんの英語のハノン特設ページで、

ダーッと口慣らししておく用で英語のハノンの音聞いて、

シャドーイングリテンションやろうかなと思います。

シャドーイングは「影のように後を追っていく」ことで、流れてくる英語の少し後ろから聞こえたままに真似して声に出していく方法です。

シャドーイングをしようとすると、自然とリテンションになっていたりします。リテンションは「塊を記憶して発話する」方法です。

細かいルールは特に気にする必要は無く、聞こえたままに頑張って後を追ったり、途中で音声を止めて覚えている箇所を纏めて声に出すなど、いろいろやってみると良いです。

くまみんも偶にやります。ほんとはもっとやった方がいいのですが・・・

英検1級取得者にとって良かった点

このハノンの今のくまみんにとって今良さそうな点は、

自分の口がかたまりがちな音の組み合わせを手軽に知れる」点でした。

文法的にはこれがあるから話しやすくなりそうとかは、

ありがたいことに今現時点では改めて感じる点はありませんでした。

閉本のみで、本を確認する必要も状況でした。

ただ、くまみん的には「発音」「お口ならし」をコンパクトに出来そう、

運動の前のストレッチ」・・・というか、まさにピアノの「ハノン」の立ち位置としてしばらく

使うのもありかなと思いました~🐻

ハノンもどんなにピアノが上達しても、必ずやっていたものでした。

この間amazonで見た映画「マイ・バッハ 不屈のピアニスト」でも、

ピアニストが指の練習でハノンをしてたのが印象に残っています!

ということで「ハノン」とは、すてきな商品名をつけたなぁなんて思ったりしています。

ハノンのレベル感

ハノンには3つのレベルがありますね↓↓

初級からくまみんはやってみたわけですが、まずいわゆる「初級」なのかというと・・・

本当の英語の初級レベルをイメージするとちょっと違いますね。

いわゆる上級者(日本国内で勉強してきた系の)に区分けされている方も、まずは初級もためしてOKな感じに思えました。

英会話初級」と「英語のハノン初級」は必ずしもイコールではない感触です。

いずれにしても、オンラインで音声が公開されているので試してみる価値がありそうですね💡



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