フルリモートになって1年後体がおかしくなった
くまみんはもともと腰痛には無縁の生活を送っていました。
体は割と疲れやすいけれど、首とか肩が凝るなぁ・・・くらいで、あまり「腰の痛み」とかは、
感じたことがありませんでした。
会社では動き回らないタイプの職種で、PC前にかじりついているような感じです(どんな?(笑))
翻訳とかもするのでデータを見比べっこして・・・という集中作業が主です。
でも、会社に行ってるときはまずオフィスまでが運動だし、
仕事中も1時間に一回は立ち上がってエスプレッソマシーンのところでのんびりしたり、
オフィスグリコを物色したり、
全然関係ないフロアに行って窓の外を眺めたり、
運動はしていたのかもしれないですね。
でも、このフルリモート生活。
一年間は無傷でした。なぜでしょうか。
ところが、一年過ぎたあたりから、身体がなんだか重い・・・
太った・・・というわけでもなかったのですが、
まるで土管というか太い缶みたいな気分になっていました。
それが「腰痛」であることに気が付いたのがそのまた半年後・・・。
仕事中も「あぁもう、ああもう!!」と、
自ら出てしまった元気のない金魚みたいに、偶に体をひねりたくなるような?
伝わるでしょうか・・・(笑)
とにかく痛くて重くて「ヴーん」とうなっては家族を心配させていました。
以前おすすめしたリモートワークで活躍しているアイテムはこちらにあります↓
おすすめアイテム:BackJoy
そんな時にプレゼントしてくれたアイテムがくまみんにはすごく合っていたので紹介します💡
BackJoy公式ストアのメディコアリリーフレギュラーです↓
こういう骨盤をケアして腰を守る系の商品、結構ありますよね。
割と高いのもあって、良い物なら2万でも3万でも奮発して購入しようかと思っていたほどに、
腰が、身体が・・・おかしくなっていました。
そんな時に、これを買ってくれたんですが、最初はいまいち???という感想でした。
でも、すぐに「正しい使い方」があることを教わり、これは・・・!!!いいじゃないの?
と毎日使うようになっています。今はこれが無いとなんだか落ち着きません。
BackJoyの正しい使い方とは?
BackJoyは正しく使わないと効果が無いです。というか、くまみんも最初普通に座ったら、
「ちがうんだ」
と言われたんですよね。確かに普通に座ると何がいいのかはわかりませんね。
座り方の参考として、BackJoy公式がこんな動画を出してくれてます↓↓
動画なので座り方はわかりやすいと思います。(こういうのも英語でチェック💡)
くまみんが買った最近のものとはモデルが違いますが、座り方は同じです。(手で持つ穴は反対についてますが)
いかがでしたか?
とにかく、思っているよりも後ろまで間をあけずにしっかり座わるんです🐻
少し前かがみになり、おしりを浮かせて奥まで座るのがうまくいくポイントのようですよ!
そして、堅い椅子などで使うのが一番効果的であるものの、
柔らかいクッション、ソファなどどこでも座るところなら使えるというのも結構すごいと思います!
ところで、このBackJoyは彫刻家のPreston Willinghamがお父さんの為に作ったのが始まりなのだそうです。
車でゴルフに一緒に行ったときに長く車に乗っていたお父さんが、腰が痛くてどうにもならなり、
Prestonは「よし、お父さんの腰を直してあげなくちゃ」と考えたようですよ!
そんなエピソードも気に入っています。
名前もいいですよね。
なんか「よろこび」が起きそうな?
でも、腰でもどこでも辛いのがとれると本当にありがたいものです・・・
まさに”joy”をもたらしてくれてます!
他にもいろいろとモデルがあり、くまみんは最初に紹介したものが好きですが、
他にもこういうものなど↓いろいろ見てみると良いかもしれません💡
BackJoyについてもう少し英語で見てみる
先ほどBackJoyの誕生についてのお話をしたのですが、
くまみんは購入した時には、日本語での説明リーフレットが入ってたんです。
英語で同じ物を見るには、公式のページのこちらにあります:Our Story – BackJoy Australia (backjoy-au.com)
オーストラリア版のページです。
Our Storyとして始まっていますが、
Backjoy began when Preston Willingham and his father Jim were on a roadtrip. Jim’s pain left him lying in the back seat of the car for much of the trip. This led Preston to create his first sitting device.
Our Story – BackJoy Australia (backjoy-au.com)
お父さんがどのくらい痛くてどうにもならなかったかというと・・・
for much of the trip
「もうほとんど旅中ずーっと」ということでした。一回痛くなると取れないんですよね。
まとめ
ということで、リモート、在宅勤務で大活躍してるアイテムをまたご紹介してみました。
風邪をひいたり、腰や肩が凝ったななんていう日常でも、
英語でどんな表現なんだろう?と考える大チャンスでもありますので、
使い方と共に動画も置いてみました✒
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