pivotalって単語帳でみたことがあるかたいらっしゃるかもしれないです。
覚えにくかった記憶アリで、いまだにひょろっと忘れたりします。
でもですね、そんなに特殊な言葉ではありません。
ビジネスメールでもちょろりと使われるんですよね。
…who plays a pivotal role.
とか、
Their success is pivotal.
これはimportantとしてとらえてOKな単語です。
if something is pivotal, it is very important because other things depend on it:
PIVOTAL | 意味, Cambridge 英語辞書での定義
ということになってます。
やっぱりよく”pivotal role” で重要な役割、ロールと使うことも多い印象です💡
pivotalと関係ない話になりますが、私が英語を使って働くようになるまでは、
ビジネス英語らしいものに触れるとなると、
TOEICの過去問や本試験しかありませんでした。
一般的にTOEICはビジネスや日常、英検は1級になると「特殊」とか「専門的過ぎ」とか、
ましなもので言えば「学術的」というイメージもあるかもしれないです。
実際どうかというと・・・
英検1級は全然特殊じゃないし、専門的すぎでもない!
という結論に至っています。
いつもいつもそういう単語を使っているわけではなくても、
20過ぎくらい、あるいは社会に出た大人であれば、
偶に、時にはヒョイヒョイと英検1級ででてくるような単語をつかっている
これが正しいレベル感だと思います。
でも、どうしても、日本で英語教育を受けている流れだとずっと出会わなかった単語ばかり・・・
になってしまうのは事実です。くまみんがそうでした。
だから、早めにいろいろな英語の素材に自分をまみれさせることが要です。
英検軸で語るなら、3級をとったら、もしくは準2級を余裕でとれるような状況になったら、
今すぐ難しそうなレベル設定になっているものでもどんどん飛び込んで挑戦しましょう。
オンラインで英語を聞く、洋書を読む・・・
テキストをあれこれ買うことは推奨しないくまみんですが、
どうしても英語のテキストを買いたい場合には、生きた英語を聞けるテキストを買うのであればOK💡💡
くまみんはテキストを買う場合には長く持てるものを買います。
詳しくはこちらの記事でお話しています🐻
生涯で買ったことのあるテキストで、
6年以上持っていた一冊がありましたが、English Journalはその一つです。
毎月買ったことは無く1度だけ買いました💡確か好きな俳優さんが出てきたんですよね・・・
興味深いフレーズや、覚えにくい単語は大好きな付箋でペッペっと張り付けて、
思い立ったら見ることをしていました。
やる気やモチベーションもなんでも良しです🐻
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