英語脳という言葉はいつから使われるようになったのか、
気が付けば「英語脳」という表現をいろんなところで耳にするようになりました。
英検1級を取得することが出来たくまみんは英語脳が恐らく少し出来ています。
おそらく?
恐らく、としか表現が出来ません。
何かで見ることが出来ないから、体感と経験でしかありません。
では、どんな体感と経験があるのかについてお話します。
日本で生まれ育ったくまみんですが例えば、
★夢を英語で普通に見ます
★日本語が出づらくなった時期があります
★英文を作るとき、日本語を作ってから英語にすることはしていません
なるほど、それでもこういうもので英語脳があるって言えるのかな?
最初にお話ししたように、科学的な証明なども出来ないですし(見たいなあ)、
これらで充分な証明だとも言えないかもしれません。
もちろん英語圏などの海外で生まれ育った方の英語脳と同じだとは思っていませんが、
少なくとも、出来るだけ似たようなものを作りたいと意識はしていました。
意識は高く!!楽しく!!
英検1級を取ってから少し時間が経っているくまみんは現在:
★仕事で海外チームミーティングをするときも問題はない
(営業職に就いているわけではないので、そういう分野は今は未経験です)
★仕事関係や個人的な興味関心で海外の講座や講義を受けるのも問題はない
★映画を観ていて良く知らない俳優さんだった場合にでも、
「あれ、この人はちょっとセリフが棒読みORセリフがういているっぽいかな?」
という、細かい部分まで気になるようになっている。
上には上がということがありますが、
★留学なし
★海外にゆかりなし(親族等ふくめ)
★外国人の友人に囲まれて育ったわけでもない
★英語スクールに通ったわけでもない
そんな環境のくまみんとしてはうれしい状況です。
そして個人的にとても良かったと思えることの一つは:
ちょっとどうしても英語から離れなきゃならない状況になって、自分でも英語力落ちたかな?と思った時でも「すぐに」英語の回路つまり英語脳を刺激してやれば、また元のレベルに戻れることです。
それでは、そんな英語脳を養う為に一体何をしていたのか、
それは、
耳です。
まず耳を徹底的に鍛えていました。
「耳を鍛える」とは??
耳を鍛える系の教材・テキストみたいの売ってんの見たことあるなあっていう方、
いらっしゃるかもしれません。
もちろん、どうしても興味がある方はそういう本を読んでみるのも良いかもしれませんが、
とりあえず何か買わなくても、耳は自分で鍛えられます。
今からすぐできます。
是非耳を鍛えるということに今よりも注力して頂ければ、
より英語力の底上げが出来るはずです。
少なくとも私は、そうしてきました。
そして英検1級をとった後、年数が経つ中で、
・ちょいと忙しい
・ちょいと具合悪い
・ちょいと何か勉強したいっていう気分じゃない
そんな山あり谷ありの日々でも、「耳を徹底的に鍛えていたお陰」で英語力は保てています。
耳を鍛えたからこそ取れた英検1級は一度とれば一生のものです。履歴書にもどこにでも一生書くことが可能です。
有効期限が無いのが大きな魅力だね!
そして
一度とってしまえば、あとは落ち着いて、焦らず、じっくりと、
英語と向き合うことが出来るようになります。
まとめ
とにかく、耳を鍛えることを最優先にして英語回路「英語脳」を育て、資格取得という目標にも近づいていきましょう。
そして、耳をどう鍛えたか、あくまでもくまみんのやり方ですが次の記事に書いていきます!
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